正しい介護を行う為の知識や資格です

ヘルパー資格を取得しないことの怖さ

私の反省からですが、知識不足や未経験による介護というのは、本当に恐ろしいです。
何も知らないまま介護を行うと誤解と焦りを生んでしまうからです。

 

特にコミュニケーションにおいて、未経験かそうでないかの違いが大きく表れてきます。

 

本気なのか?いじわるなのか?

私も認知症がどういったものか理解していなかったため、何故私の祖母がこんなことを言うのか、どういうつもりで行っているのか、本当は認知症じゃないんじゃないだろうか、いじわるで行っているだけなんじゃないかと疑心暗鬼になってしまいそうになりました。

 

被介護者が祖母だったため関係が崩壊する事はありませんでしたが、これが嫁姑だったり、息子と親だったりしたらと考えると恐ろしいものがあります。

 

介護をしているのに拒否が出てしまったら大変です。
対応は時に妄想を否定したり、怒ってしまったり…

 

介護についての本を読むようになって「こういう気持ちを持っているからこんなことを言うのだ」「こう対処すればいいのだ」とほとんど書いてあるので驚きました。

 

もちろん被介護者の性格によりその対応が必ずしも正解というわけではありませんが、「どう考えていて何が不安なのか」という事がわかるだけでも、ものすごく助かります。

 

人それぞれ違う認知症の接し方

介護の資格を取る時に授業で「認知症の方のこういう問題行動にどう対処するか」という話し合いの場がありました。

 

参加したときに事前に認知症関係の本を読んでいたため「もう正解が分かった!」なんて気持ちでいると、それ以上の対応や別角度からの回答があったりで恥ずかしい気分になりました。

 

ひとそれぞれ思いつくコミュニケーションが違っていて当たり前です。
まして正解なんてありません。
そんなことも分からないほど未熟だったことを思い出します。

 

自力で介護をしていた人ならと知らないことが多いことに気が付いて恥ずかしくなることがあるでしょう。

 

仕事をしていて、被介護者のご家族が「介護が分からないからヘルパーの資格取っちゃいました」という方がいらっしゃいましたが、あれが正解なのでは…と思っています。

 

介護資格の必要性

献身的に尽くすことと正しい介護をすることは違うようです。
介護に正解はないかもしれませんが間違いはあるのです。

 

家族が要介護者になった場合にはかなり役に立つでしょうし、もちろん仕事をするうえでどんな考えがあるのかと考えることや必要な知識を把握するのには必須です。

 

人と命にかかわる仕事ですから、自力学習では追いつかないことがあるでしょう。


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